冷えによる肩こりや腰痛には、首と肩の温めとストレッチ -とっさに温めエクササイズ-

冷えによる肩こりや腰痛には、首と肩の温めとストレッチ -とっさに温めエクササイズ-

血行不良と冷え症(冷え性)との関係が深いことはご存知のとおりですが、肩や腰が冷えることによって、肩こりや腰痛を引き起こすこともあります。今は症状がなくても、肩や腰が冷えている人はストレッチや入浴、カイロなどを利用して体をしっかりと温めましょう。

冷えが肩こりや腰痛の前兆に

オフィスでのパソコン作業や炊事・洗濯などの家事が続くと、首から肩にかけてのこりや張り、腰の痛みなどに悩まされる方も多いと思います。肩こりや腰痛は、こうした長時間の作業ではもちろんですが、体の冷えとも関係しています。

たとえば、肩こりや腰痛の症状がなくても、肩や腰に手を当ててみて、冷えていると感じる場合は、その前兆かもしれません。肩や腰を動かしていなかったり、冷気に触れていたりすると、血管が収縮し、血液の流れが悪くなってしまいます。冷たくなって血行不良となっているところにこわばりや痛みが生じるのです。

このように血行不良を起こしてしまわないように、同じ姿勢で作業するときは、適宜ストレッチや体操などの運動を行ったほうがよいでしょう。

まずは冷えているところを温める

肩や腰が冷たくなっている場合は、肩や腰を直接温めるのも効果的です。温めることで血行が改善し、めぐりがよくなって、肩こりや腰痛の予防にもつながります。

ただし、表面だけを温めてもなかなか血行は改善しにくいので、温めるなら入浴などで時間をかけて芯まで温めるのがコツです。

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入浴ができないときは蒸しタオルやカイロなどを、やけどしない程度の温度で20分程度、肩や腰にあてておくのもよいでしょう。

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首・肩・腰のストレッチをこまめに行う

血行不良を防ぐために、首・肩・腰の筋肉を伸ばしたり縮めたりするストレッチ運動をこまめに行いましょう。いずれも椅子に座ったままでできる簡単なものです。

肩の上下体操

肩を上に思いきり引き上げ、ストンと落とします。これを10回繰り返しましょう。

肩回し

腕を肩の高さにあげ、腕の力を抜いて、ひじで前後に円を描くように肩をゆっくりと回します。前回しと後回しを交互に10回ずつ繰り返しましょう。

首伸ばし

右手で頭の左側を押さえ、ゆっくりと右側に倒し、左も同様に行います。次に、両手を頭の後ろで組み、前に倒したあと、首を後ろに反らします。左右、前後と10回ずつ繰り返しましょう。

背骨の屈伸

腰かけたまま腰に手を当て、おへそをのぞくように腰を丸めます。次に胸を張るように腰を前に反らします。これを10回ずつ繰り返しましょう。

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