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キレイな人は温め上手 ~石原新菜先生に聞く~ 第3回 むくみや水太りは温めて改善!
漢方薬の処方を中心とした内科医・イシハラクリニック副院長の石原新菜先生に、キレイに元気に年を重ねるヒントを聞くシリーズ。最終回は、「むくませない、太らせない改善方法」についてお聞きしました。
悩んでいませんか? PMS(月経前症候群)-わたしの不調は冷え症[冷え性]から?-
生理前に心身の不調が現れるPMS(月経前症候群)。生理の1週間ぐらい前から、気分や体調がすぐれず、腹痛や腰痛、頭痛などを伴うこともあります。冷えや血行不良が原因となっている可能性もあるので、体を冷やさないようにする日常のケアはとても大切です。
キレイな人は温め上手 ~石原新菜先生に聞く~ 第2回 我慢しがちな不調を“温め習慣”で改善!
漢方薬の処方を中心とした内科医・イシハラクリニック副院長の石原新菜先生をお迎えしてお送りする本シリーズ。第2回は、病院に行くほどではない不調を“隠れ我慢”する女性の悩みを改善するための温活ポイントについて、先生のエピソードを交えてお伺いしました。
キレイな人は温め上手 ~石原新菜先生に聞く~ 第1回 体を温めて血流アップ!
漢方薬の処方を中心とした内科医・イシハラクリニック副院長の石原新菜先生をお迎えし、「体を温めること」の大切さと、キレイで元気に年を重ねるヒントを3回にわたってお聞きします。第1回は、血管と血流についてお話を伺いました。
冷えなどの女性を悩ます不調に「血(けつ)」からアプローチ!
体の内側から健康に、美しくなりたい女性を応援するドラッグストア情報誌『KiiTa』で、女性を悩ます不調に、「血」のめぐりを整える漢方薬が紹介されました!
それって更年期障害? -症状別対処法とおすすめ漢方薬-
更年期に入ると、手足の冷えや下半身につらい冷えの症状が現れる方もいます。冷え対策をしてもなかなか温まらなかったり、下半身が冷えて上半身は熱くなる「冷えのぼせ」という症状も現れたりします。これは、女性ホルモンの減少による更年期の症状の一つと考えられています。漢方の考え方で、体のバランスを整えていくことが大切です。
ほっといてない? あなたの疲れやだるさ
普段、疲れやだるさに悩まされている女性は多いのではないでしょうか?「疲れ、だるさ」は、人によっては毎日のように感じているかもしれません。「動くとすぐに疲れる」「寝ても疲れがとれない」「元気が出ない」と、疲れ方は人によってそれぞれ違います。女性の疲れには、女性ホルモンによる特有の疲れがあるようです。
体を温める食べ物「薬膳」の考え方で冷え症対策
漢方では、食べ物は健康維持や病気の予防のための基本であると考えます。毎日の食事に「薬膳」の考え方をとり入れ、不調の改善や病気の予防を目指しましょう。
冷えによる胃痛、胃の不調の原因とおすすめの漢方薬
食後に胃が重くて不快感を覚える状態を胃もたれといいます。食べ過ぎ、飲み過ぎ、消化不良など、胃もたれの原因はいくつも考えられますが、胃の不調は内臓の冷えから起こることがあるのをご存知でしょうか。
冷えやむくみに効果的な体を温めるお茶の選び方
コーヒー、紅茶、緑茶など、誰しも毎日飲んでいる好みの飲み物があると思いますが、ちょっとした不調があるときに、冷えやむくみなどに良いとされるお茶を知っておくと便利ですよ。毎日楽しんでいるお茶を日々の健康管理に活用してみませんか? 今回はその日の体調で選べるさまざまなお茶をご紹介します。
即効で解決したい! むくみのときのセルフケア
「お酒を飲み過ぎた翌朝、顔のむくみがひどい」「立ち仕事で就業後は、いつも足がパンパン」「夕方になると手がむくんで、指輪がきつい」など、むくみが原因で困った経験はありませんか? 「温theLIFE」では、こうしたお悩みにお応えするべく、生活習慣や食生活の見直しをご紹介してきました。ここでは、むくみに困ったとき、すぐ試せるむくみの改善方法をまとめてご紹介します。
かぜの養生法とおすすめの漢方薬
「寒い所で体が冷えてしまい、翌日かぜをひいた」なんていうことはよくありますよね。漢方では、体が冷えると、病気に対する抵抗力が落ちていると考えます。そこで、普段から「かぜをひきやすい」という冷え症(冷え性)さんに、かぜの予防法と対処法をご紹介します。
漢方薬の飲み方と効能を知る
漢方薬は、生薬を複数組み合わせてつくられています。単独の生薬では得られない「組み合わせの妙」によって、体全体を整え、人がもともともっている病気と闘う力や自然治癒力を高めます。
朝、顔のむくみが気になったときの改善方法
朝起きたときに、まぶたが腫れぼったくなっていたり、顔全体がむくんでいたりすることはありませんか? 顔のむくみは、前日に水分や塩分をとり過ぎることなどが原因になることもありますが、体の冷えから起こることもあります。ここでは、顔のむくみの原因と解消方法をご紹介します。
冷え症[冷え性]さんの漢方のはじめ方
冷え症(冷え性)でお悩みの方のセルフケアとして大切なのは、食事や運動といった生活習慣の改善。病院に行くほどではないけれど、冷え症(冷え性)がつらいという方は、生活習慣を見直しつつ、市販の漢方薬を選んでみるのもいいかもしれません。
生理痛[月経痛]などの月経困難症におすすめの漢方薬
生理のときに生じる痛みや、それに伴う不調は、女性なら誰でも経験があることでしょう。なかには日常生活に支障をきたすほどの症状に悩まされる人もいます。今回は生理痛(月経痛)の原因と改善方法をご紹介します。
不眠・不眠症の原因とおすすめの漢方薬
私たちの体には、朝に目覚め、夜に眠るという睡眠リズムが備わっています。しかし、何らかの原因でこのリズムが狂ってしまうと、「眠れない」状態が続くことがあります。それが精神的に不安定になっている場合もあれば、冷え症(冷え性)から起きている場合もあります。
足が冷えてつらい方へ! 温活グッズと靴下で足の冷え症対策
心臓から遠く、体の末端にある足は、もともと冷えやすい部位。「足が冷えるのは仕方ないこと…」と放置をしていると、全身の血行不良に繋がり、不眠やむくみ、肌荒れなどの不調が出ることも。今回は、冷え症さんにとって、足元のつらい冷えとうまくつき合っていくため、靴下をはじめとする温活アイテムにスポットをあててご紹介していきます。
温活とは? 正しい温活の考え方とおすすめ温活グッズ
寒い季節だけでなく、一年を通して、冷えに悩む人が増えているようです。過剰な冷暖房、食生活の乱れ、不摂生、ストレスなどにより、自律神経が乱れると、体温調節機能が低下し、冷えを生じる原因になります。そんな冷えの対策として、生活に手軽に取り入れられる温活のポイントと、おすすめの温活グッズを紹介します。
ダイエットの前に知ってほしいこと
ダイエットに取り組んでも、なかなか成功しない・・・と悩む女性は多いですよね。そこで、ダイエットの前に知って欲しいのが、「どうして肥満が起こるのか」ということ。太りやすさは「とり過ぎるタイプ」と「溜め込むタイプ」など人によって違います。そのため、それぞれの体質に合った「肥満」の改善方法を知ることで、すっきりとした健康的な体型を目指しましょう。
漢方で考えるむくみの原因と改善方法・おすすめの漢方薬
むくみ(浮腫)とは、痛みや赤みを伴うわけではないのに、顔や手足が腫れているような状態をいいます。水分をとり過ぎた翌朝にまぶたが腫れる、アルコールを飲んだ朝に顔がパンパンに腫れる、夕方になると靴や指輪がきつく感じる、ふくらはぎが張った感覚があるなど、むくみの現れ方は人によってさまざまです。
冷え症[冷え性]の原因・症状・改善
冬は当然冷え症(冷え性)がつらい季節ですが、実は夏も冷房や冷たい飲食物などで、体は冷えやすく、体調も崩しやすい季節です。今回は一年を通して冷えの原因と症状、その改善方法について、まとめてみました。
体重増加の原因は水分かも! むくみによる水太りの解消方法
新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛が続き、「コロナ太り」という言葉も生まれるほど、体重を気にするようになったという方が多いようです。「温 the LIFE」では、たびたびプチ筋トレやストレッチなどご紹介していますが、今回は、むくみと体重増加の関係についてご紹介します。
足の冷えの原因と冷え性改善 -足を温める足ツボ-
「毎晩、足が冷たくて眠れない」「足の指先がこわばる」など、冷え症(冷え性)さんのなかでもとくに足の冷えがつらいという人は多いようです。今回は足の冷えにスポットをあて、その原因と改善方法について、ご紹介していきましょう。
冷え症タイプから自分に合った漢方薬を見つけよう!
冷えは、熱を作り出すはたらきや、全身に熱をめぐらせるはたらきが悪くなって起こっていると考えられています。漢方薬はこうした症状の改善を得意としています。今回は、冷えに効果のある漢方薬をご紹介します。
冷えからくるむくみの原因と改善策・おすすめ漢方薬
「水を飲み過ぎた翌朝にまぶたが腫れた」「夕方になると靴や指輪がきつく感じる」という経験はありませんか? 痛みなどを感じるわけではないのに、顔や手足などが腫れているような状態を「むくみ(浮腫)」といいます。むくみは、立ちっぱなし、座りっぱなしといった同じ体勢が長く続いたときなどに起こりがちですが、アルコールを飲んだ翌朝に、むくみを生じる人もいるようです。
冷えからくるめまいとおすすめの漢方薬
「めまい」は、周囲がグルグル回るような感じがするもの、体がふらつくようなもの、立ち上がったときにクラッとするものなど、さまざまなタイプがあります。漢方でいうめまいは、主に「水(すい)」が体に滞った「水滞(すいたい)」と考えられていますが、ほかにも原因はいくつかあります。体の冷えとも関連の深い「めまい」について見ていきましょう。
冷え症改善につながるビタミンEの上手な摂り方
夏でも冷房のきいたオフィスや部屋にいると、体が冷えてしまう・・・というのが冷え症(冷え性)さんのお悩み。ビタミンEは手先や足先が冷えてしまう人におすすめのビタミンです。今回は、ビタミンEについて、その役割や食事での上手な摂り方などをご紹介します。
入浴後はオイルマッサージで冷えとむくみのW対策! -温活グッズ-
冷房や強い紫外線による冷えや乾燥で、夏のカラダは想像以上のダメージを受けています。そのうえ、コロナ対策で手洗いが増え、手あれの悩みも増えているようです。そんな夏のスキンケアには、入浴後のオイルケアがおすすめ! マッサージをプラスすることで乾燥対策だけでなく冷えやむくみなど夏に多いお悩も一緒にケアしていきましょう。
冷え症にも関係する鉄分不足! 貧血の方向け温活フーズ
体がだるくて、疲れがとれない。少し階段をのぼるだけで息切れがする。暑いのに手足は冷えてつらい・・・。夏バテのようなその不調は、もしかしたら鉄分不足によるものかもしれません。今回は、鉄分について、その役割や上手な摂取方法などをご紹介します。
免疫力アップのヒント -冷え症[冷え性]の基礎知識-
新型コロナウイルスの影響で、感染症の予防を意識する女性が急増しています。予防と言ってもいろいろな方法がありますが、からだをしっかり温めることで免疫力がアップして、予防につながります。今回は「温 the LIFE」ならではの免疫力アップのヒントをご紹介します。
便秘の原因は冷え症かも? 便秘改善におすすめの漢方薬
新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛が続くなか、とくに運動不足を気にする方が増えています。十分に体を動かすことができず、血行不良になると、これが「便秘」にも関係することをご存知ですか? 以前から便秘がちで、とくに「最近になって、便秘がひどくなった」という方、その悩みは冷え症(冷え性)からきているかもしれません。
おうちスペースで筋肉トレ! -いつでも温めエクササイズ-
新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛などで、運動不足や食事の栄養バランスの偏り、ストレスなどの不安の声が多くなってきているそうです。なかでも冷え症(冷え性)との関係が深いのは運動不足。「温theLIFE」で冷えない習慣が身についてきた方も、できるだけ継続して、自宅でもウォーキングと同じ運動量がまかなえるエクササイズを実践しましょう。
ストレス -わたしの悩みは冷え症[冷え性]から-
ストレスと冷え症(冷え性)とは深い関係があるのをご存知ですか? 冷えている手足を温めることも大切ですが、ご自分の冷えのタイプをチェックしてみてください。その冷えはストレスからきているかもしれません。
筋肉をつけて冷えにくい体を! 冷え症におすすめの筋トレ5選
暖かい日でも、おなかや太ももを触るとひんやり・・・ぷよぷよの脂肪は、冷えをまねきます。トレーニングなどで脂肪を燃焼させるとともに、筋肉をつけて熱の産生量を増やし、冷えにくい体をつくりましょう。
しみ -わたしの悩みは冷え症[冷え性]から-
温かい日差しの季節になると、しみが気になる方にとっては、UV対策や肌のお手入れが必要になります。とくに、寒さが増してからしみが目立つようになったという方は、もしかしたら冷えによる血行不良が原因かもしれません。冷え症(冷え性)との関係から見たしみ改善についてご紹介しましょう。
冷え症[冷え性]さんの春レジャーに! グッズとツボで花冷え対策 -温活グッズ-
桜の花が咲き、お花見やピクニックなどアウトドアレジャーが楽しくなる季節。今回は、春のアウトドアレジャーをより楽しむために持って行きたい温活グッズをご紹介します。
いつもの食材でまいにち薬膳 第4回 お弁当にぴったりのおうち薬膳「鶏ハムカレー風味」
料理家の齋藤菜々子さんに教わる「おうち薬膳」シリーズ最終回は、つくりおきできる「鶏ハムカレー風味」。今回はお弁当のおかずとして、副菜2品もご紹介していますので、ぜひチャレンジしてみてください。
美しくキレイな姿勢を保つ筋肉を鍛える筋トレを紹介!
どんなときも気を引き締めて姿勢良くしているのは、なかなか至難のわざ。まっすぐで美しい姿勢を保つのも、たくさんの筋肉の力が必要となるからです。筋肉量が少ないと熱を作り出す力も弱いため、冷え症(冷え性)さんは、正しい姿勢を意識することで、冷えにくい体をつくりましょう。
いつもの食材でまいにち薬膳 第3回 大皿で食べる家族のおうち薬膳「Wネギのえびチリ」
料理家の齋藤菜々子さんに教わる第3回目のお料理は、家族で囲む食卓を鮮やかに彩る豪華な一品「Wネギのえびチリ」。身近な食材のみを使った作りやすいレシピにこだわり、家庭で毎日実践できる簡単薬膳をご紹介します。
冬の手あれ -冷え症[冷え性]と美容の関係-
手は外部からの刺激を受けやすく、年齢が目立ちやすいパーツです。冬になるといつも手あれに悩まされる方に、手あれと手指の冷えとの関係や、見た目の若々しさを保つための予防法とハンドケアをご紹介しましょう。
冷え症対策の決め手はインナー! インナー選びで押さえておきたいポイント
体を締め付けてスタイルを良く見せる下着や、見た目のかわいさ重視で選んだ小さな下着は、冷えにつながることをご存じでしょうか? 今回は、冷え対策の決め手となるインナー選びのポイントをご紹介します。
いつもの食材でまいにち薬膳 第2回 おもてなしにぴったりの薬膳スイーツ「かぼちゃの甘酒プリン 黒糖ソース」
料理家の齋藤菜々子さんに教わる第2回目のお料理は、パーティやおもてなしにぴったりのスイーツ「かぼちゃの甘酒プリン 黒糖ソース」。身近な食材のみを使った作りやすいレシピにこだわり、家庭で毎日実践できる簡単薬膳をご紹介します。
冷えのぼせとは? 温活グッズで行う冷えのぼせ対策
冷えのなかでも不快なのが、手や足の先が冷えているのに、顔がのぼせたように熱く感じたり、頭がぼーっとしたりする冷えのぼせ。今回は、温活グッズを活用した冷えのぼせ対策をご紹介します。
いつもの食材でまいにち薬膳 第1回 一人暮らしの簡単薬膳「参鶏湯(サムゲタン)風ぞうすい」
薬膳はその日の体調や季節などに見合った食材で作られ、体調を整えていくものとして知られています。「温 the LIFE」が4回シリーズの薬膳特集でお迎えするのは、料理家の齋藤菜々子さん。身近な食材のみを使った作りやすいレシピにこだわり、家庭で毎日実践できる薬膳を提案されています。
冷えによる肩こりや腰痛に、首と肩の温めとストレッチを!
血行不良と冷え症(冷え性)との関係が深いことはご存知のとおりですが、肩や腰が冷えることによって、肩こりや腰痛を引き起こすこともあります。今は症状がなくても、肩や腰が冷えている人はストレッチや入浴、カイロなどを利用して体をしっかりと温めましょう。
肌のくすみ -冷え症[冷え性]と美容の関係-
肌寒い季節になると、肌のくすみが目立ってしまうことはありませんか。これには乾燥や気温の低下によるターンオーバーの乱れが関係しているとも言われています。くすみは、肌のはたらきが低下して、肌に元気がなくなっている状態。くすみの原因を知って、季節に合わせたケアを取り入れましょう。
足元をおしゃれに温める! 秋の温活グッズと冷え対策コーデ
秋の深まりとともに、つらくなる足の冷え。「冷えは万病の元」と言われます。いつものことと放っておかずに、無理なくできることを続けるだけでも、冷えからくる痛みやイライラなどのさまざまな不快感をやわらげることができます。
寒暖差疲労をストールで! おしゃれを楽しむ冷え症[冷え性]対策 -温活グッズ-
朝晩と日中の寒暖差が大きい季節の変わり目は、疲れが出やすいといわれており、寒暖差疲労とも呼ばれています。寒暖差疲労対策には、冷え症(冷え性)と同様に温活が有効です。ストールで手軽にできる首温活で、冷えと寒暖差疲労を乗りきりましょう。
屋内でも屋外でも役立つアームカバー -温活グッズ-
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています。熱中症にならないためには、涼しい屋内で過ごすことが有効ですが、冷え症(冷え性)さんには冷房の効き過ぎも悩みどころ。“夏なのに寒い!”そんな室内の冷え対策におすすめの温活グッズが「アームカバー」です。
真夏の暑さ対策が冷えを招く! -冷え症[冷え性]さんの四季折々-
夏の暑さですっかりバテ気味の方もいるのではないでしょうか。漢方の基本は、季節に合った過ごし方。緑が生い茂る夏は、冬に備えて生き物が日光の下でパワーを蓄える時期です。冬に冷えをひどくしないためにも、夏の過ごし方を見直しましょう。
冷えからくる頭痛の原因とおすすめの食べ物・漢方薬を紹介
漢方でいう「頭痛」は、体内の「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」のいずれかの滞りによって、バランスの乱れから起こるものと考えられています。今回は、冷え症(冷え性)からくると考えられる頭痛と、その対処法をご紹介しましょう。
梅雨冷えとは? 体に与える影響と梅雨冷え対策
梅雨で雨が続いて気温が低下することを「梅雨冷え」というそうです。この時期は、晴れた日には蒸し暑く、雨が続くと寒くなる、という気温の変化が繰り返されます。この気温差のせいで、薄着のうえにうっかり雨にぬれてしまうと、体を冷やしてしまうことがあります。そこで、雨降りの日の冷え対策についてグッズを中心にご紹介しましょう。
春なのに冷える! 冷え症の原因と対策
漢方では、季節に合った過ごし方を大切にします。春は緑が芽吹き、いろんなものが目覚めるとき。こんな気持ちの良い季節なのに、不調を感じることはありませんか? それは、人間の体も同様に、新陳代謝が活発になり、生まれ変わろうとするため、冬の間、体の中に潜んでいた悪い部分が表に出ようとするからなのです。
いつもキレイな人の温 the LIFE ~モデル 芦田桂子さんの温・食・美~ 第3回
ファッションモデルとして活躍しながら、フェイシャルセラピストや漢方スタイリストとして活動をされている芦田桂子さんのライフスタイルをご紹介するシリーズ。最終回は、温・食・美のうち「美」や「若さ」にスポットを当て、芦田さんの美容に対する想いやナチュラルで潔い生き方についてご紹介します。
冷え症[冷え性]だけど先取りしたい! 気温の変化に負けない春コーデ -温活グッズ-
一日の寒暖差が大きい春は、日中は暖かくても朝晩は冷え込みます。日中の暖かさに油断し、薄着で出かけて帰り道で冷えてしまったという経験はありませんか? だからといって、着込むとボリュームが出てしまったり、全身が冬っぽい暗めのスタイルになったり…。春らしさに加えて、あたたかくなれるコーディネートを実践してみてください。
春の冷え症[冷え性]対策は、旬の食材たっぷりの簡単薬膳! -温活フーズ-
冷えない体を作るには、外から温めるだけでなく、食べ物の性質を知って、食生活に生かすことが大切です。年齢とともに代謝が落ち、熱を作り出す力も弱くなってくるので、より冷えやすくなってしまいます。今回は、旬の食材で作る“春の簡単薬膳”をご紹介しましょう!
いつもキレイな人の温 the LIFE ~モデル 芦田桂子さんの温・食・美~ 第2回
ファッションモデルとして活躍しながら、フェイシャルセラピストや漢方スタイリストとして活動をされている芦田桂子さんのライフスタイルをご紹介するシリーズ。第2回目は、温・食・美のうち「食」にスポットを当てています。季節感を大切にした食材の選び方やバランスのよい食べ方など、漢方の知恵で美しさと健康を保つ食べ方のヒントを伺いました。
いつもキレイな人の温 the LIFE ~モデル 芦田桂子さんの温・食・美~ 第1回
ファッションモデルとして活躍しながら、フェイシャルセラピストや漢方スタイリストとして、キレイでいたいと願う女性のために日々活動をされている芦田桂子さん。内面からにじみ出る美しさとやさしい雰囲気は、その場にいる人をたちまち魅了してしまいます。プライベートでも漢方のエッセンスを取り入れ、心と体のバランスを保ったライフスタイルを大事しているそう。「温the LIFE」では、3回シリーズで芦田さんの魅力に迫ります。第1回目は、漢方との出会いについて伺いました。
ながら筋トレで筋肉量UP! 「家事×エクササイズ」のススメ!
毎日の家事で、筋肉を使うことを少し意識するだけで、効果的な筋トレに変わります。「家事×筋トレ」は、その場で体がポカポカするだけでなく、筋力が増えることで冷えにくい体をつくります。少しずつでも実践し、筋肉量と家事クオリティの同時アップをかなえましょう。ジムに通えない方、必見です!
お菓子で体が冷える? 体を温めるおやつ・冷やすおやつ
スイーツ好きには、ちょっと残念なお話かもしれませんが、アイスクリームやケーキなどのデザートは、食べ方によっては体を冷やしてしまうことがあります。甘い物すべてが冷え症の方にNGというわけではありません。今回は上手にデザートを楽しむコツをご紹介します!
おいしく冷えを撃退! 冬に食べたいポカポカ食材! -温活フーズ-
冷えたときのポカポカ食材といえば、ショウガ!ですが、それだけではありません。薬膳の考え方では、食材を大きく「体を温めるもの」「体を冷やすもの」「どちらでもないもの」の3つに分けています。冬が旬の“体を温める”食材を知り、おいしく冷えを撃退しましょう!
寝起きのストレッチは良いの? 注意点・おすすめストレッチを紹介
「寒くてベッドを出られない」季節がやってきました。人は眠っている間の体温が最も低いので、目覚めたてはよけいに寒さを感じるもの。そんなつらい朝は、布団の中でもできる簡単エクササイズがおすすめ。固くなった筋肉や関節に刺激を与えて全身を温め、気持ちよく体を目覚めさせましょう。
冷えによる肌の乾燥とおすすめの漢方薬
季節に関わらず、空気の乾燥は気になりますよね。乾いた空気の中では、肌の表面が乾燥しやすくなり、ときにはかゆみを伴うこともあります。肌の乾燥は、冷えと関係していることがあるため、肌の乾燥を防ぐ工夫とともに、冷え対策も重要です。
オフィスでできる! 簡単&エコな即席カイロの作り方
オフィスや自宅で冷えを感じたときに「今すぐカイロが欲しい…」と思うこと、ありませんか? ポカポカ美人は、身近にある素材でパパッと簡単&エコなお手製カイロを作ります。素材のなかには「こんなモノで?」という意外な日用品があったり…。もちろん温める場所にもこだわります。
※長時間使用による低温やけどにはご注意ください。
お風呂で体を温める! 冷え症を解消する入浴法
冷えた体には入浴が一番ですが、「時間がないから」といってお風呂をパスしてシャワーだけですませていませんか? ぽかぽか美人は毎日のお風呂で作られます。その日の体調や時間をみながら、“入浴法”も使い分けましょう。
※高血圧や心臓に疾患のある方、持病のある方は、医師にご相談の上、行うようにしてください。
冷え症による乾燥・肌荒れの改善法とおすすめ漢方薬
肌には体の内側の状態が表れるといわれています。肌荒れは女性にとって深刻な問題。肌が荒れていると、テンションが下がりますよね。そんな肌の不調は、冷え症とも深くかかわっています。
冷え知らず! ぽかぽか美人のマイボトルの中身は? -温活フーズ-
オフィスの中はもちろん、ちょっとした外出でもマイボトルを持ち歩く女性が増えています。空調の効いた室内や、空気が乾いた外出先で、さっと水分補給しながら、体を中から温めるのに役立つマイボトル。肌のくすみやカサカサとは無縁のぽかぽか美人は、普段は何を入れているのでしょう。冷え知らずのぽかぽか美人のマイボトルの中をのぞいてみましょう!
【医師インタビュー】冷え症と上手につきあい、美しく生きる方法
「冷えやすいのは仕方ない」「生理痛がつらいのはいつものこと」と、がまんして過ごしていませんか? 小さな不調は体のサイン。医師として多くの女性の悩みに向き合ってこられた上田先生に、“心身のバランスが崩れたところを見つけて整える”という「漢方の知恵」についてお聞きしました。つらかった「冷え症」を、美しく生きるために自分を見直すチャンスに変えられるかもしれません。
冷え症[冷え性]の真実!?
冷え症[冷え性]は女性に多い悩みのひとつ。成人女性の半数以上が悩んでいるともいわれています。では、なぜ男性より女性に冷え症[冷え性]が多いのでしょうか。
【冷え症タイプ別】冷え症におすすめの漢方薬
同じ冷え症でも、冷えのタイプや症状はさまざまです。冷えている感覚が少しでもある方は、ご自身の感覚が、次のどのタイプにあてはまるかを確認してみてください。
目の下のくま -冷え症[冷え性]と美容の関係-
目の下のくまは、疲れて見えるだけでなく、老けた印象を与えてしまいます。くまの原因がわかれば、外からのスキンケアとともに、内からのケアの大切さがわかります。
血行を良くする習慣で変わる! 顔色が悪い原因と対処法
目立ったトラブルはないけれど、「今日はなんだか顔色が暗く、くすんだように見える」と感じることはありませんか? 「肌は内臓の鏡」という言葉もあるほど、顔にもちょっとしたことが現れやすいのです。
冷えた体を温める! 冷え症改善ストレッチ
オフィスで作業をしているとき、バスや電車を待っているとき、カフェで友達と話しているとき、「体が冷えている!」と感じることはありませんか?
そんなとき、その場ですぐに実践できる「温めストレッチ」をご紹介しましょう。
布団に入っても足が冷えて眠れない原因と体温めストレッチ
冷え症[冷え性]の方の中には、「足の指先が氷のように冷えてしまう」という方もいらっしゃるでしょう。手先や足先の冷えは、眠りを妨げる原因にもなります。ぐっすり眠るために、お布団に入ってから実践できる、足先の温めストレッチをご紹介します。
冷え症、腰痛に。ツムラのくすり湯「バスハーブ」
~ 冷え症、肩こり、肌荒れに ~
「バスハーブ」は、有効成分100%生薬エキスの薬用入浴液です。6種の生薬の相互作用による温浴効果で疲労を回復し、リウマチ・腰痛・神経痛・肩こりなどの痛みをやわらげます。また、湯あがり肌もすべすべに。お湯にすぐに広がる液体タイプで、生薬独特の香りと自然な草色のお湯を心ゆくまで楽しめます。
冷え症や更年期障害に。ツムラの婦人薬「中将湯」
~ のぼせ、不眠、イライラなどの更年期障害や冷え症に ~
「中将湯」は、婦人薬として用いられている生薬製剤。16種類の生薬から成り、月経や更年期に伴う頭痛、肩こり、腹痛、腰痛、冷え症、のぼせ、めまいなどの不快な症状を改善します。
冷え症や更年期障害の方に。ツムラの女性薬 「ラムールQ」
~ ホルモンバランスの乱れによる冷え症、更年期障害に ~
「ラムールQ」は、女性特有の諸症状に用いられている「中将湯処方」に、鎮痛効果のあるエンゴサクやカノコソウを配合して抽出したエキスに、センナエキス、8種類のビタミンを配合した婦人薬です。更年期障害や冷え症に伴う疲労感、肩こり、イライラ、頭痛、頭重等の不快な症状を改善します。