冷える足をなんとかしたい! -温活グッズ-

冷える足をなんとかしたい! -温活グッズ-

心臓から遠く、体の末端にある足は、もともと冷えやすい部位。「冬に足が冷たいのは仕方ないこと…」と放置をしていると、全身の血行不良に繋がり、不眠やむくみ、肌荒れなどの不調が出ることも。今回は、足の冷えとうまく付き合うための、改善グッズ&テクニックをご紹介します!

足の冷えがつらいときは、裏技の靴下重ね!

靴下は、厚手のものを1枚履くよりも、薄手のものを何枚か重ねて履くほうが温め効果がアップします。コツは、空気の層をつくるようにすること。そのためには、ゆったりめのものを選ぶといいでしょう。ゴムの締め付けのきついものは、血流悪化をまねくのでご注意!

<1足目>…天然素材の5本指の靴下

肌に触れる1足目は、5本指靴下を迷わずチョイス。足指を1本ずつ覆う5本指靴下は、効果的に足先を温めます。素材は、化繊は避けて天然のものを。なかでもおすすめしたいのが、保温性、吸湿性に優れたシルクです。ムレにくく、ニオイ防止のうれしい効果も。

天然素材の5本指の靴下イメージ

夏でも快適に履きやすいシルク

<2足目>…ゆったりとした履き心地のウールの靴下

2足目は、先丸タイプのウール素材のソックスがおすすめ。ワンサイズ大きいものや、ゆったりとした履き心地のあるものを選びましょう。

ゆったりとした履き心地のウールの靴下イメージ

履き口がやわらかいものを

<3足目>…もっと温めたい人はレッグウォーマー

2足でも物足りない人は、3足目にレッグウォーマーを重ね、足首全体も温めましょう。足首の内側にある「三陰交(さんいんこう)」は“女性のツボ”とも呼ばれ、冷えの改善にも大きくかかわっています。

三陰交(さんいんこう)イメージ

温かい部屋でも足が冷えるならルームシューズ

暖房をつけているからと、家のなかでは素足で過ごしていませんか? 一般的にフローリングの床は温まりにくいといわれ、じわじわと足元を冷やします。たとえ夏でも、室内では、スリッパやルームシューズを履くことをおすすめします。ボア生地やムートンなど、素材・デザインも豊富なので、季節や気温に合わせて、何足か用意していると便利です。また、フローリングの冷たさが気になる人は、断熱効果の高いカーペットやコルクマットを活用するのもいいでしょう。

温めのコツ。定番のカイロは貼る部位が大事

(1)ひざの後ろ

足首から先が冷える場合は、カイロをひざの後ろ側にあてましょう。ひざの後ろを通る動脈が温まることで、足全体を効率的に温めます。

ひざの後ろを通る動脈のイメージ
(2)足首のツボ「太谿(たいけい)」

内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみに「太谿(たいけい)」というツボがあります。このツボを温めると全身の血流が促進し、足の冷えがやわらぎます。

太谿(たいけい)のイメージ

ゆっくり体の深部を温める湯たんぽ

ひんやりした布団に入りたくない夜に重宝するのが湯たんぽ。今では、昔ながらのお湯入れタイプのほかにも、充電式(蓄熱式)、電子レンジで温めるものなど種類も豊富。初めての人は、お試ししやすい安価なお湯入れタイプがおすすめです。湯たんぽの魅力は、じっくりと体の深部に伝わる、やさしい温かさ。また、時間の経過とともに温度が下がるので、夜中に暑く感じて目が覚めることも少ないでしょう。

意外と冷えるむき出しの手首にアームウォーマー

冷え対策で見落としがちなのが手首。太い血管が通っている首、手首、足首の3つの首のうち、外気にさらされやすいところ。
そこで重宝するのがアームウォーマー。オフィスでエアコンの風が寒いと思ったら、足元だけでなく手首をカバーすると、手指の先まで温かくなります。

【番外編】つま先のつら~い冷えに! アルミホイル

予想外の雪の日、寒冷地での外出時などの、足冷え対策に使えるのがアルミホイル。靴下を履いた足先の上に巻くだけで、強力な保温効果を発揮します。携帯にも便利なので、適当な大きさ(15cm四方で十分!)にカットしたものを、カバンにしのばせて。